編集部より

須田 英太郎

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須田 英太郎
須田 英太郎 (すだ・えいたろう)
東京大学教養学部卒(文化人類学専攻)。東大新聞オンライン編集長を経て、現在は東京大学新聞社マーケティング・プロデューサーを兼務。カワサキ・スーパーシェルパと、RidleyのTritonSを愛用。

自動運転によって変わるのは自動車業界だけではありません。

物流や公共交通、タクシーなどの運輸業はもちろん、観光業やライフスタイルが変わり、地方創生や都市計画にも影響します。高齢者が自由に移動できるようになり、福祉や医療も変わるでしょう。

私たちが議論するのは、「自動運転は良いものなのでどうやって普及させるべきか」ではなく、「自動運転はどのような良さ(価値)を生み出せるのか」、「社会にとっての良さとは何で、私たちは数十年後の社会をどういう世界にしたいのか」です。

物流、公共交通、建設、不動産、観光、福祉、医療といった自動運転によって大きく変化する業界の皆様と、社会の未来を語り合うことがこのメディアの目的です。『自動運転の論点』は、変化する業界で新しいビジネスモデルを模索する、エグゼクティブや行政官のための専門誌です。

 

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