不便益研究からみた理想の運転支援システム平岡 敏洋

②不便益の事例 バリアアリーと足こぎ車椅子

2017.04.20

不便益の事例には、紙の辞書や紙の手帳、マニュアルトランスミッションの自動車といった古典的な例のほかにも、バリアフリーではなく「バリアアリー」を目指す老人ホーム、あえて庭をデコボコにする幼稚園や、足こぎ車いす「COGY」などがある。

身体的・認知的に手間をかけさせることによって、ユーザが客観的な益だけでなく主観的な喜びをも得ることができる「不便益」の例を紹介する。

②不便益の事例 バリアアリーと足こぎ車椅子